【器とごはん】さつまいも・きのこ・秋鮭・・・ 食欲の秋を満たすもの
まだまだ残暑が続く時期でも、スーパーを見渡せば少しずつ秋の食材が目に入るようになりました。
そこで今回はまだ暑いけれど、食だけでも秋を感じたいということで秋に食べたいごはんをつくってみました。
炊き込みご飯。炊けるにおいが好きなんです
炊き込みご飯はさつまいも・鮭・きのこと秋らしいものを具材に選びました。
材料(2~3食分)
お米 2合
きのこ 適量
鮭の切り身 2切
さつまいも 適量
和風だし 小さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1(下準備で鮭に振っておく用)
薄味が好きなので調味料少なめなのですが、濃い味が好きな方は大さじ2でもいいと思います。
炊き込みご飯って炊けるまでの時間が至福なのですよね。いい香りが部屋中に充満して、焼きたてのパンのような幸福感があります。
まずはそのまま炊き立てを食べて、翌日食べる際にはバターを足して、コクをプラス。美味しすぎて食べ過ぎ注意です。
ごはん茶碗は福岡県北九州市にある『松尾陶工房』で陶芸体験をしたときのもの。電動ロクロ体験は難しいですが、楽しいのと自分でつくった食器を使うって特別に思えるのでおすすめです。つくる大変さや難しさを体験すると、モノを大切にする心が育まれるように感じます。
きのこたっぷりコンソメのねぎしゃぶ
きのことネギのしゃぶしゃぶ。定番の鍋メニューですが、最近は「コンソメ」のお出汁にハマっています。
以前富山のオーベルジュ「L'evo(レヴォ)」にてコンソメのしゃぶしゃぶに山椒と葱を細く切ったものを巻いて食べた一品が忘れられず、それからというものコンソメでしゃぶしゃぶをするのがマイブーム。
コンソメでしゃぶしゃぶをする際には、豚バラなど脂が多い部位を選ぶと、より甘みが引き立ち美味しいです。
前田家のコンソメは野菜の旨みがしっかり味わえるので、コンソメのしゃぶしゃぶにもピッタリ。食塩不使用なので、少しお塩を足しますが、ポン酢もありますし、そのままでも十分美味しいです。
鍋って和だしだけと思いがちですが、コンソメもおすすめです。
お鍋は土鍋を手放してアルミ鍋に変えました。土鍋は大きくて重たくて場所を取るのですが、アルミ鍋は軽くて割れないため重ねて立てて収納できるのもメリット。熱伝導率の高い素材なので、あっという間に出来上がりますよ。
わが家では『中尾アルミ製作所』の「アルミ打出 うどんすき鍋」を普段使いに。そして5人以上来た時用に、1,000円台でAmazonにて購入したもつ鍋用のアルミ鍋を持っています。
食欲の秋はまだまだ続きます
最近ハマっているおつまみが、アボたくの海苔巻き。Twitterでバズっていたレシピなのですが、本当に美味しくて何度もリピートしています。
材料
アボカド(冷凍)
たくあん
ごま油
醤油
お酢
にんにくチューブ
わさび
※すべて適量
アボカドは熟し具合が難しいので冷凍アボカドを買っておけば切る手間すら入りません。たくあんも刻んだ方が自分好みにできますが、めんどくさい場合は刻まれたたくあんをあらかじめ買っておけば、材料を潰して混ぜるだけで完成です。
アボカドではなくマグロのたたきを買って同じようにつくっても時短で美味しいおつまみができます。
これを韓国海苔に巻いて食べるのですが、いいおつまみに。もちろん白ごはんと一緒に食べても美味しいですよ。
食後のデザートは季節の果実を
食後のデザートは季節の果実を。この日は梨にしてみました。器は『KODAMA TOKI』の「FOR SUCH A TIME オーバル (22cm)」を愛用しています。果物はもちろん、ケーキ皿としても、焼き魚を載せるのにもちょうどいい長皿です。黒っぽい器は、載せるだけでサマになるのでお気に入りです。
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いいくらしとごはん
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