【おうち時間】冬の美容と健康。乾燥から守るための食べ物とスキンケア
秋の訪れを感じる瞬間は多々あれど、空気の乾燥もそのひとつではないでしょうか。
いつも以上に肌が乾燥する、鼻がカピカピになったり、なんだか目が乾いたり。
空気が乾燥すると粘膜が乾燥して炎症を起こし、抵抗力が衰え風邪など引きやすくなるのです。
ですから秋冬の時期は、乾燥対策を制するものが健康を制するといっても過言ではありません。
今回は乾燥対策について真剣に取り組んでいる筆者が、日頃から心がけている過ごし方をご紹介します。
肌と髪のケアは守ること
乾燥が気になるパーツといえば肌と髪ではないでしょうか。
肌の保湿はパックはもちろん、蓋をするクリームが必須。
中でもシンプルかつ保湿力が高い「ワセリン」を愛用しています。
スキンケアの最後にクリームを塗っても、どうしても朝にはカピカピになってしまう重度の乾燥肌でしたが、ワセリンを最後に塗るようになって朝までしっとり感が持続するように。
そして髪の乾燥は、シルクのナイトキャップを被るようになってから朝までトゥルトゥルに。ぜひ騙されたと思ってかぶって寝てみてください。
摩擦で髪が傷まないのと保湿力が高いので、ぷりぷりの髪になります。『COCOSILK』のシルクナイトキャップは、お手頃価格なのでおすすめです。ヘアオイルやトリートメントも重要ですが、物理的に髪を覆い守ってしまうケアが最強でした。
食事と水分補給も大切です
潤い補給は外からだけではなく、内側から栄養補給が大切です。
粘膜にいいとされる「亜鉛」を摂るために「ミックスナッツ」をおやつに。飲み物は「玄米甘酒」を愛飲しています。
玄米は白米に比べて亜鉛を多く含んでいるのです。
またホットドリンクを飲む時に、湯気を鼻で吸って潤すテクニックも。
小さなことの積み重ねですが、乾燥しない工夫を24時間のなかで細かく入れています。
そして冬の定番「お鍋料理」もおすすめです。
部屋で卓上コンロをセットし鍋をすると、自ずと湯気が部屋に満ちて、加湿もできるという嬉しいおまけつき。
美味しくて楽ちんで乾燥対策もできるので、ついついお鍋の頻度が上がってしまいます。もちろんお出汁は『前田家』の無添加シリーズを愛用中です。
乾燥対策のライフスタイルに欠かせない「お風呂」
乾燥対策や冬の健康を守るために欠かせない「入浴」も大切な時間です。
冬は身体が冷えて血流が悪くなりやすいです。そのため夜は必ず湯船につかります。お風呂の湯気で目や鼻の乾燥も楽になりますよ。
そのほかにも加湿器や、鼻の乾燥には「ハナクリーン 鼻しっとりジェル」を使ったり、外出時はマスクやメガネを着用したりと、乾燥対策をしっかり行うことで、日々の健康が守られます。
冬の乾燥対策は、外側からのケアと内側からのケア、両方から取り組むことが大切です。どうしても外側のケアばかりに目が行きがちですが、ふだんのおやつをナッツに変えてみたり、甘酒を飲んでみたり、美味しくてヘルシーな食べ物を味方につけて、この冬を乗り越えましょう。
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