【器とごはん】九州の美味しい「もつ鍋」をみんなで囲もう
お鍋の季節がやってきましたね。
わたしの出身地かつ前田家の会社がある福岡では「もつ鍋」は家庭料理です。キャベツとニラさえ買ってしまえばご馳走になる「もつ鍋」は、忙しい働くママやパパにもおすすめのメニューです。
前田家からも新しく「もつ鍋」が登場しましたので、今回早速ご紹介していきます。
国産黒毛和牛のもつが甘くて美味しい
噛むたびにジュワ〜っと染み渡るぷるっぷるの国産黒毛和牛モツ。口に入れたら、初めは甘味。そして噛めば噛むほど旨みが出てきて2度美味しいのが、前田家のもつ鍋。
脂っこいのが苦手な方も、お鍋にすることで余分な脂はスープに溶け込み、もつ自体は旨みだけが凝縮しています。
新鮮で瑞々しい小腸が、 適度な噛みごたえとプルプルとした食感と、とろけるような甘みを放ちます。
スープは、醤油ベース。博多の王道定番です。〆のちゃんぽん麺も一緒にお届けします。キャベツとニラさえスーパーで買ってもらえたら、おうちで美味しいもつ鍋が食べられます。
作り方はとっても簡単
材料
前田家のもつ鍋(スープ・もつ・ちゃんぽん麺)
水 650ml
キャベツ 半玉
ニラ 1袋
豆腐 1丁
作り方
今回はキャベツとニラと豆腐を入れました。かさ増しするならモヤシを投入します。
醤油ベースの濃縮スープは650mlのお水で割るだけ。
作り方のコツは、キャベツを中央に山盛りにして、モツを左、豆腐を右に寄せます。そして3〜4cm幅にカットしたニラを中央に縦に盛り付けます。この盛り付け方で一気にお店みたいな仕上がりに!
辛いのが大丈夫な方は、ニラの上に付属の唐辛子をトッピングして完成です。
前田家のもつ鍋は冷凍で届きます。場所も取らないスリムなサイズなので、冷凍庫にストックしておくのもオススメです。
もつ鍋と一緒に食べたい薬味やおかずは?
地元福岡で欠かせないお鍋の供といえば「柚子胡椒」。柚子の皮を剥き、その表皮を細かく刻み、生の青唐辛子と食塩をすり合わせた風味豊かな九州発祥の万能調味料です。
前田家のロングセラー「無添加 青柚子胡椒」は、さっぱりとした味で、風味が爽やか。コッテリしたもつ鍋によく合います。もちろん化学調味料無添加・着色料無添加です。
柚子胡椒って瓶詰めのものが多い中、前田家では使いやすさにこだわったチューブタイプ。これが地味に使いやすいんです。柚子胡椒があうおかずといえば、餃子もおすすめ! 博多では一口サイズの小さな餃子が定番です。ぜひもつ鍋と一緒にご賞味ください。
今月の器は「Standard Products」の重ねられるボウルと平皿
100円均一『DAISO(ダイソー)』の新ブランド『Standard Products(スタンダードプロダクツ』をご存知でしょうか?
300円台でシンプルかつ使いやすい日用品が揃っています。
その中で「これは素晴らしい!」と思わず感動して買ったアイテムが、こちらのボウルと平皿。
お鍋の取り皿としてはもちろん、小鉢としても使えるサイズ感。そしてスタッキングして収納できるのも、場所を取らないから嬉しいポイントでした。
テーブルコーディネートをする上で、すっきりして見えるベージュカラーを選びました。
平皿はほんのちょっとリムがあり、醤油やタレをかけたり汁気のある料理にも使えるのが、おしゃれと機能性の両立を感じます。ボウルの上に平皿を重ねることもできるので、食器を片付ける時にも楽ちん。
お鍋を食べる時は大人数になることも多いので、取り皿を人数分用意するのも、ちょっと大変ですよね。でも『Standard Products(スタンダードプロダクツ』なら、100〜300円ほどで揃えられるお手頃価格なのも嬉しい。器探しにまたお店に立ち寄りたいと思います。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
MAEDAYA 前田家
このレシピは、
国産 大分県産 柚子胡椒 80g 無添加 柚子胡椒 鍋 もつ鍋 餃子 豚汁 湯豆腐 味噌汁 納豆 おでん 鶏のたたき ピザ パスタ 餅 スープ ぎょうざ 万能調味料
を使っています。
いいくらしとごはん
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