お家で楽しむハロウィン
こんにちは。MAEDAYAスタッフの野田です。日本でも近年、ハロウィンのイベントやパーティーが人気を集めています。
特にテーマパークやショッピングモールなどでの大規模な仮装パレードや、各メーカーが展開する限定のハロウィングッズが登場し、子どもだけでなく大人も楽しめるお祭りとして定着してきました。
今回はハロウィンをテーマに、後半ではパーティー料理にもおすすめの前田家商品を紹介していきます。
ハロウィンの起源と歴史
ハロウィンのルーツは、古代ケルト人が祝っていた「サウィン祭」から始まります。古代ケルトの暦では、10月31日は1年の終わりの日であり、現世と来世を分ける境界が弱まる時と考えられていました。サウィン祭は、秋の収穫を祝い、同時に死者の霊がこの世に戻る日としても信じられており、その魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられていました。
また、サウィン祭では、キリスト教の「万聖節(All Saints' Day)」と結びつき、悪霊から身を守るために仮装する習慣が生まれました。そして移民を通じてアメリカに伝わり、20世紀には特に子どもたちのためのイベントとして発展。やがて商業化され、世界的なイベントへと広がりました。
ハロウィンの文化
ハロウィンといえば、「仮装」。 悪霊から身を守るために恐ろしい姿に扮装したのが始まりですが、現代ではホラーキャラクター以外にも、ヒーローやアニメキャラクター、動物など、幅広いテーマの仮装が楽しめます。
また、子どもたちが仮装をして家々を訪れ、「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらう風習があり、特にアメリカで盛んですが、最近では日本でも見られるようになりました。
そして象徴的なのがカボチャをくり抜いて作る「ジャック・オー・ランタン」です。元々はカブが使われていましたが、アメリカに伝わった際にカボチャが使用されるようになり、現在のようなデコレーションに変わりました。
親子でパンプキンカービング
子どもたちが楽しめるアクティビティとして、パンプキンカービング(カボチャを彫ってジャック・オー・ランタンを作る)はいかがでしょうか。
【パンプキンカービング】
<準備するもの>
・カボチャ: 丸くて大きめのカボチャを用意します。
・ナイフ: 鋭いナイフや、パンプキンカービング専用の道具セットが便利です。専用のカッティングツールは細かい部分の彫刻に役立ちます。
・スプーンやスクレーパー: カボチャの中身を取り除くために大きめのスプーンやスクレーパーを使用します。
・ペンやマーカー: デザインを描くためにペンやマーカーが必要です。
・キャンドルやLEDライト
<作り方>
1.カボチャの上部を円形に切り取り、中の種や繊維をスプーンで取り除きます。
2. 次に、カボチャの表面にデザインを描き、ナイフでそのラインに沿って慎重に彫ります。
3. 彫り終わったら、内側を整えて小さなLEDライトや電池式のキャンドルを中に入れます。
4. 最後に蓋を戻し、完成です。
ハロウィンを楽しもう
ハロウィンの象徴的なデコレーションとして、ジャック・オー・ランタンの他にも、ゴーストやコウモリ、スパイダーの装飾があります。おうちの中をハロウィン仕様に飾り付けるのも楽しいですね。友人や家族で仮装して集まり、ホラー映画鑑賞などハロウィンパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここからはハロウィンパーティーの料理に使える前田家の商品を紹介します。
◆パンケーキミックス
汎用性抜群。冷めてもおいしい。
-画像をクリックで商品ページへ-
各種食用パウダーやドライフルーツ、ナッツを生地に混ぜて製菓、製パンにいかがでしょうか。
-画像をクリックで商品ページへ-◆紫芋パウダー
◆竹炭パウダー
◆抹茶パウダー
◆ミックスフルーツ
◆クラッシュナッツ
サラダのトッピングや、煮込み料理にも大活躍!
◆ピンクペッパー
-画像をクリックで商品ページへ-
映画鑑賞のお供にも最適!
◆ポップコーン
-画像をクリックで商品ページへ-
ハロウィンはその起源や歴史を知ることで、より一層楽しみが増します。家族や友人と一緒に仮装を楽しんだり、美味しいスイーツを作ったりすることで、素敵な思い出を作ることができるでしょう。今年のハロウィンも、ぜひ皆さんで楽しい時間を過ごしてください。
MAEDAYAストアではここでは紹介しきれなかった商品やドライフルーツなど多数、取り扱っております。
前田家は皆様の食生活を豊かに、健康に、おいしく―いいくらし―のお手伝いをこれからも続けてまいります。
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